怒りはエネルギー変換できる

怒りの下にあるのは、寂しいという感情
そして、その下にあるのは、愛されたい。という純粋な想い。

わかってはいるけど感じられずにいた。
というか、最近は怒りすら感じられなくなっていたことに気がついた。

ちょっと前までは、パートナーに怒りを感じた時、本音の方の寂しい、を見に行ってみるとすぐに解決したりして、面白かったから研究していたのだけど、

それは怒りの“からだの感覚”ではなく、よく考えたら、“思考だけ”で、していた行動だった。






ここ1週間ほど、
1日のうちに、自分ちゃんとつながる時間を作ることに成功している。


1日10分、まずはからだに溜まっているであろう怒りを出すワークをしていたら、
なんと、、!めちゃくちゃ怒りに敏感になってきた。

怒り、というより、瞬時に自分ちゃんの 本音と違う時の違和感、に気づきやすくなった感じだ。

今まで、あんなに怒りを感じずらかったのに。嬉しい。。!!



※怒りのワークとは、
小さい子供のように
顔を歪めて、叫んで(エアー叫びでも可)手足をバタバタさせてクッションを叩き
からだから放出させる時間をとる、ということ



たとえば、駅でおっさんが肩にバーン!!とぶつかってきたとき
最近では、あぁ、なんか嫌なことがあったのね。と、
聖母のように流す(流しているフリ!!)を
無意識にしていたのが



はぁ?!いったぁぁぁぁぁあぁぁぁぁx!!!🤬💢


と、瞬時に感じられるようになった。
そして、それをそいつにぶつけるのではなく

一人で口と身体全体から放出させられるようになった。

からだから放出させると
すごーーーーーーーく、からだが熱くなる。

冷え性も治った。🤣



怒り、を、エネルギーに変換できるようになってきたのだ。





そんでもって、

その怒りをエネルギーに変換すると、すぐに身体は軽くなり
本当の意味での、イライラをすぐに忘れて、軽く次!にいけるようになる。




これは楽しい。駅に行く道、誰もいないのをいいことに
フンガー!とエネルギーに変えながら歩いて、そんな自分に笑えてくる。



そんなこんなで1週間がたって思い出した。


私は昔
小さい頃から、怒って暴れて、窓を割るは暴言を吐くは人を引っ叩くは

とにかく暴君だった。
母には、あんたはエネルギーがあり余すぎて手に負えない、と、いつだか言われたのを思い出した。




そうだ、私は有り余るエネルギーの持ち主だった。
でも、それをどう処理していいのかわからず

人や物にぶつけては傷つけまくって
怖くなっていつしか封印していたんだった。

大きくなっても、
酒を飲んだり夜遊びして体を疲れさせてモヤモヤを麻痺させていたんだ。

それを思い出しては後悔する日々で
それも嫌になって、すっかり奥底にしまい込んだのだった。





そりゃ、、、、
腰は痛くなるし、現実はモヤモヤしたままだし
いくらポジティブに生きても、いくら成功体験を重ねてみても
すぐに死にたくなる。

そのせいだった。





そして、おもしろいことに


なにか、モヤッとしたとき、それを流さず封印せずに
すぐに自分の中で感じ切るようにしていたら

現実が、すぐに変わるようになってきた。

すごく混んでいてもなぜか目の前の席が空いたり
ほしい仕事が入ったり、ほしいものが偶然手に入ったり
人間関係もなぜか一瞬で思い込みが書きかわって
見える世界が変わったりしている。




今までは、頭で

「あっ、今もやもやしたから、ここには何か思い込みがあるはずだ、変えよう、どうしたい?私どうしたい?、、、どうしたいのか」

って一回考える時間があったんだけど



からだで

ハァァっっっ!!ふざけんじゃねーーーー!!!!🔥🔥(燃やして浄化)ってやったら

「こうしたいーーーーーー!!!!!🔥」

どーーーーーん!!ってすぐ出てくる感じ。




細胞を燃やしていたら
すぐに生きる気力が湧いてくる。

騙されたと思ってやってみて欲しい。
細胞ちゃんたちがより愛おしくなる。


なにかを成し遂げても、成し遂げてなくても
そのまんまで、存在してるだけで
なぜか、ごきげんで楽しいと思える日常を思い出す。





次は寂しいのフェーズがくる
ずっと感じたかった、切ないあの感情が。
それも、楽しみでもある。



からだを感じるたびに癒える小さい頃の自分と
ニューわたしに出会えるのことが、嬉しい。


つづく











らぶみ


投稿者: らぶ美

本心で生きる為に書いてます。

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