身体をなでなでトントン。
自分に優しくする時間を増やすと
しあわせの感度があがるとともに
蓋をしていた感情達が溢れ出してくる。
今日は、
綺麗な花を見ながら
手作りの味噌で味噌汁を作って
それをゆっくり食べる時間が
とても幸せすぎて涙が出た。
同時に、胸が苦しくなった。
ここ最近嬉しいことがたくさんあって
嬉しすぎて胸が苦しいのかなと思った。
時間をとって、
身体をトントンしながら聞いてみる
『大丈夫だよ。たくさん感じて大丈夫。』
胸の震えは、嬉しさと、こわさ。
無条件に愛を受け取ることの恐怖だった。
なにかお返しをしなきゃ
なにかエネルギー送らなきゃ
大切な人を助けなきゃ
そうやって贈ることばかりがんばって
たくさん愛を贈られているのに
ちゃんと受け取れてなかった。
久しぶりに自分のために作った味噌汁には
無条件の愛が沢山つまっていて
からだにじんわりと染み込んだ。
なにかができないと自分は愛される資格がない。
そうずっとがんばってきたんだ。
ずっと鎧をつけてきたからだ。
そのフィルターをつけたままだったから
ずっと、目の前にはたくさんのものが贈られているのに、
こわくて気付くことができなかった。
頭をぽんぽんとして伝える。
もう、受け取っていいよ。
もっといっぱい受け取っていいんだよ。
がんばらなくて、いいんだよ。
うれしいね。
もっともっと、ゆるんでいけるね。
らぶみ
