自分の人生の中で
どの時代が
賢くって
鋭くて、
いい人だったか
っていうと
5歳のとき
なんですよね。
本当に
いちばん賢くて鋭いのが5歳のとき。
のっぽさんの素敵な動画を見て思いだした。
のっぽさんの動画✨
あの頃小さかった人たちへ 高見のっぽさんからメッセージ
https://youtu.be/rg-kyHMGbWQ
ずっと教わっていた方法で、
5歳に戻るトレーニングがある。
演技においてフィルターのない
純粋な感情を出すためなのだ。
わたしは普段
嬉しいも怒りも感情をそのまんま隠せずに
すごいねー!なんて言われる。
(素直すぎて空気読めないとも言われるけど♪)
それもこれも、
5歳の自分の感性に戻ろうという
ことを何年もやっているからでもある のかな
今まで漠然と
少年の心を忘れてない男性が好き
って感じていた
その根っこを
思い出した感じだ✨
誰もが小さいころに
本来の自分が求めていたNEED
才能やたくさんの宝物があるけれど、
大人になるにつれどんどん、、
周りの環境に影響されつつ
NEEDに蓋をし、蓋を開けないように
別の人格を作り上げて生きてきて
すっかり忘れてしまったりする。
のっぽさんは
『小さな人』に最大の敬意を込めて
接するといっていた。
名前を聞きたいときは
大変恐れ入りますが、あなたのお名前をお聞かせ願えますでしょうか。
というぐあいにだ✨
わたしにとっては
自分のなかにいる
5歳の『小さな人』自分ちゃんにも
最大の敬意を込めて
そのころ叶えたかった望みを
叶えることでもある。
あのころ
蓋をして押し込めた
愛されたい
愛をいっぱい贈りたい
思う存っっ分甘えたい!!
それは
小さい頃の
賢くって
鋭いわたしが発見した
わたしの最高の才能であって
わたしの最高の宝物だ✨
わたしは、思う存分甘えたい!
超甘えんぼちゃん!!なのだけど、
それをなくすため
ずっと、
甘えるの嫌い人間、一人で生きられますわぁ!
という超サバサバ女を育て上げ
これが本当の性格なんだなんて信じ切って
年上の人にも姉さんなんて呼ばせていた。笑
それに、甘えん坊の女が大嫌いで
ただの同族嫌悪だったことが発覚する😂
5歳の当時、
その感情を押し込めてしまった理由は
妹が生まれ羨ましくて
甘えるのは親に嫌われそう
という方程式ができて
つくりあげたものなんだとわかった。
甘えたい、なんて
一見単純なNEEDなのだけど
それが
小さなひと にとっては一大事で
それを忘れ去るように別の仮面を
がんばってがんばって育ててきたんだね。
自分の仮面を見つけると
気づく。
これは
人によって作られたわけでもなんでもなく
ただ、
自分で、こうしたほうが良さそう!
と、決めて、育ててきた
自分で蓋をすると決めたんだ
だからこうして
思い出したときに鳥肌がたつ。
思い出すストーリーを楽しみたくて
わざと自分で
忘れて蓋をするという
選択をしていた😆
蓋を開けるのも
自分でできるね✨
5歳の頃何が好きだったんだろう?
この頃を知るために
ママに連絡をしたら
絵をずっと描いてて
自作の歌を作って
椅子をステージに披露してたよ
笑😂
今と変わらんやない笑
思う存っっ分甘えたいも愛されたいも
愛をいっぱい贈りたいも
自分のなかの『小さな人』自分ちゃんの
求めていたものを
最大の敬意を込めて
叶えていく。
笑うのも泣くのも怒るのも
急に雨の中走り出したって
忘れ物したって
コンディション悪くたって
大丈夫だよーっ!
どんなときも愛してるよー!
って叶えていく。
らぶみ