つづき。



つづき。



話は変わって、わたしは
家族からの何か連絡や依頼があった時
どんなものよりも優先していきたい

という、
なにかすごい執着のようなものがある

家出をしても仲が悪くても
無視されても

誕生日とクリスマスは必ず実家に帰るの。

恋人との約束よりも
必ず当日は親に会う習慣なんだ
というのを、

なぞの自慢みたいに話すこともある。



産んでくれてありがとうの日だから。
という名目だ。

だけど、その下には
不安があった。




信頼感

わたしは絶対帰るから
信頼して欲しい!

(=今のわたしには信頼がないからダメだ)
というかんじ。


家族からの何か連絡や依頼があった時は
頼ってくれたんだ!!

(=価値があるんだ!)とすごく嬉しくなる





たまにしか連絡がないから
すごく嬉しいからなんだけど

連絡や何かの依頼をもらえる
→信頼されているような感じがする

という形式になっている。



親や妹から誘われることが
ほんとうにめったに無いから

誘われると嬉しい。




ってさ、

なにそれ?!
めちゃくちゃに受け身じゃん笑





笑っちゃうほど受け身じゃん!!

遊びたいんなら誘えよ!!🤣

どうしたいのか自分で決めろよ!🤣







わたしには信頼がない

お前には信頼なんてないんだよ

あぁ、、そうだね

やっぱり信頼してないのは自分自身。





本音で誘えもしないこんなわたし
本音を知ってるくせに言わないわたし

自分に対しての信頼、それがない。
こんな自分を信頼してくれるわけがない。



ムカつく、くやしい、さみしい。

自分で創りあげて演じたストーリー。


ただ、

くやしい、さみしい

という感情を味わい切りたかった。
それだけだ。






くやしい、さみしい
を、味わい切ったら、

ちびっこの頃をなんとなく思い出した。

両親は、可愛い可愛いと
撫でてくれていたような気がする。

生まれて小さくてなにもできなくて
自分が居る世界に全信頼があった。




あれ?

いま、会わなくても

喧嘩しても連絡取らなくても
大丈夫じゃん。

信頼、、あるじゃん。





なーーんだ、、、

わたしが

『わたしはいわゆる幸せな家庭だけど
小学校、中学校からずっと
家族の心が離れてる悲しい家なんだ。』
って思い込んでいたから



その通りの現実になっていただけだ!!!!!



ずっとそう思ってたから
(そこにフォーカスを当てていたから)

脳がクリエイティブに
『家族の心が離れてる悲しい家』を
証明するような情報を
あつめていただけじゃん!!!





うおーーーー?!?!?!

うれしい。

そこにフォーカスが当たってたから、
というより、

溜め込んで蓋をしてる感情を
なかなか出さないから

それを出すためにずっとフォーカスしてた
だけやん!!!!




わたしから、全信頼すればいいだけの話やった



全信頼して

言いたいことを

ちゃんと言う。




出せなかった感情を出そうとして

何度も何度も同じような出来事が起こるだけ。

感情を出したら解釈が180度変わる話。






追記

そんなことを思い出して
ずっと貯めてきた感情を味わってたら

なんと、昨日

めちゃくちゃ楽しい企画の
お誘いをいただいたの!

しかも、

それぞれが自分の個性を追求する
プロフェッショナルの集まり

それぞれの得意な才能を活かしあって
創り上げるチーム!!!

らぶみは、
らぶみの得意を追求するのが仕事。
らぶみらしく居ることが仕事。

うれしいーーーーーーーー!!!!!✨✨✨😆

めちゃめちゃ楽しみ〜〜〜〜!!!😭💕✨







らぶみ

投稿者: らぶ美

本心で生きる為に書いてます。

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