先日、遅ればせながら
初めて『リメンバー・ミー』
を観てみたら
大号泣しちゃって
素晴らしすぎて
みんなにお勧めしてたんだけど
メキシコの死者の日というのは
楽しく明るく祝うのが特徴である。
死を恐怖するのではなく、
逆に死者とともに楽しく笑うというモチーフである
っていうのが
すごくよくて
家族が大好きとか
音楽が大好きとか
きっと色んなテーマが
響いたんだなぁって思ってたの。
いい曲だな〜〜って
数日リメンバーミーを
リピートしていたら
ふと
親に成人式の着物を
レンタルではなく
一式買ってもらったことが浮かんで
あぁぁ、、、
わたしは
すごく、すんごく
愛されてるんだ
黙って家を出て言うこと聞かず
連絡もとらなかったのに
ママ自身は着物なんて
興味ないと言ってたのに
初めて産んだ娘に
振袖を買ってあげようって
準備してくれたその想いが
この世に生まれ出たわたしを
みんなが祝福してくれて
子供のわたしを見ては喜んで
愛を注いでくれた
親戚や周りの人たちの想いが
グレすぎて
父も母も妹も親戚も
めちゃくちゃ乱暴に傷つけてきたのに、とか
その後悔が強いのかと思ったけど
親に甘え辛くなったから
グレちゃったんだと思ってたけど
ちがう
生まれた瞬間
いっぱいいっぱい
いーーーーーーーーーーっぱい愛されて
どうやっても愛されてた
その事実が怖くて
ちゃんと見れなかったんだ
そんなはずはない!!って
この地球上で
人は経験をするために
生きているというけど
わたしは
どうやったら不幸になるか
愛されない経験を
したかったようだ😂
だから
わざわざ自分から
全てを捨てようとした。
なんだ
ほんとうに誰も悪くない
いつのときも
わたしが選んで
わたしが選んだ道を進んでいる
それだけだったんだ。
死者の日を知って
いままで特に気にしてなかったけど
死んだばばもじじも花ちゃんも、
ご先祖様も
みんなどんなときも
愛とエールを贈ってくれている
それがわかってすごく
嬉しくなった。
わたしたちはどんなときも
喜んで楽しいときも
嬉しいときも
気分悪いときも
性格悪いときも
何かを得ていても
何かを得ていなくても
何かを達成しても
何かを達成していなくても
いつでも愛されてるんだよね。
祝福されて生まれてきたんだ。
大丈夫だよ。
そのままでいいんだ。
不機嫌だっていいんだ。
自由に生きている
自分の喜びと楽しみを選んでく
それでいいんだよね☺️
元から
何やったって、お祝いされてる
何やったって、いいね!って言われてる
どうする?
何しようか?
らぶみ