月: 2022年5月

失恋事件のあと、
長引くモヤモヤ。

モヤモヤをじぃっ。と
感じていたら、気が付いた。

わたし、、

ちゃんと、『その場で』負けたことない。

怒りの感情はすぐあらわにするけど

怒りの感情のその下の

さみしいんだもん
かなしいんだもん

これ、ブログにはいつも書いているけど
なにか事件が起こったその場で
相手に言ったこと、あったかな？

こうされていや！とか
こうしてほしかった！
なんでわかんないの？
というばかりで、

ちゃんと、その下にある

さみしい、かなしいを
感じてなくて、そして伝えてなかった。

負ける

それは、
相手を許すとか上からのことじゃなくて
自分の本音に負けること

さみしいの。って言うと
わたしは大好きなんですって
言っているのと同じだから

わたしの方がいっぱい大好きなんです。
って言うのが負けた気になる

自分のほうが大好きっていうの
なんか悔しいよね笑

負けるのがなんで嫌なんだろね？
負けると、弱い気がするからかな。

弱いところさらけだすのって、こわいよね。

怒りの感情のその下には
さみしい、かなしいがあって

その下には、
もっと愛してほしいよ
もっと大切にしてほしいよ
って本音があることは

頭ではわかってたし
出してたつもりだったけど
ちゃんと言葉にしたことなかったワイ。。

元気なときに、大好き❣️
っていうのは素直に言えるようになった。

でも、

大好きだからさみしいよ
っていうとさ、ほんとにすっごく大好きなことがわかっちゃうからさ、

モヤモヤをちゃんと感じたいま、
さみしかったんだよね
って、すぐに言える気がする。

伝えたいよね、
素直に、大好きなんだもんって。

パートナーだけじゃない
友達でも会社の人でも

なにかモヤっとする事件が起こる時
それは、小さいころに押し込めた
母親への感情だ。

そういえば、友達に対しても
相談してくれるのは嬉しいけど
いつも全然わたしの話聞かないやん

ってイラついたことがあってさ
怒ったんだけど

それって、

わたしの話聞いてくれないから
さみしいよ。って言えばよかったことだよね。

そして、それはまた

母親が話聞いてくれなくて
さみしいなって思ってた
小さい頃の記憶を呼び戻して
癒しになる。

あぁ、さみしかったんよね。ずっと。

存在が近い相手は、
わたしのからだに残ってる感情を癒すため
いつもその嫌な役を演じてくれている。

その嫌な役を演じさせているのは、わたしだし、

その役者さんを登場させているのは、わたし。

もっというと、

その役をやりあおう
（そうやって地球を楽しもうね）
って魂で約束してきたから、

今ここで繋がっている。

もう、ありがとうでしかない😭✨

繋がってくれて、ありがとう🥲💕

そして、もっとからだの感覚を
感じて出してあげたいなって改めて思う。

さみしいも大好きも
素直にもっと伝えていこうね！！








らぶみ

またひとつ失恋をした。

人によく見せようとする私
自分に嘘をつく私との決別。

ひどく寂しくて頭が痛くて
立つこともできなくて
ずっと家で寝込んでる。

せっかく買った野菜たちは
どんどんしなびていく。

昔なら

酒飲んで騒いで
仕事して夜遊びして
悪酔いして忘れていたけど

いまはそんなことできないくらい
身体が重くて動けない。

自分の身体に嘘をついていることが
本当にできなくなったんだ。

少しうれしいな。

つい先週まで
部屋の模様替えに凝っていたから
引きこもる部屋が可愛くて優しくて
子供部屋みたいでとてもあたたかい。

少し前の自分と、
部屋にあるものたちに感謝する。

こんなに辛いのはいつぶりだろ？

大好きな師匠と言い合った時か、
大好きな親と言い合った時か、

どちらも、すごく
人間として否定しているみたいな
言い方をさせてしまった事件だった。

恥ずかしい人間だとか
そんな悪い友達といるのとか

なんで分かってくれないの？！
わたしの本当のところ見てくれないの？！

そのときは

ずっと、嘘をついてたから
その上にさらに嘘をかさねて
嘘でいっぱいだった。

仕事のことも、友達のことも
わたしのこと全部話さなかった。

でも、

今回は

自分に嘘つかなかった。

ダサいと思ってできなかった行動も
平気でやった。

ダサくてもなんでも
自分の本音を隠したくなかったの。

さみしい。

すごくすごくさみしい。

ある人に

どうしてそんなに人を信用するの？
すぐ信用するから傷つくんだよ。と、言われた。

信用しちゃだめかな？
さみしいよ。

もっといっぱい信用したいよ

人も、自分のことも。

からだはね、

小さいころから押し込めてきた感情を
何度も何度も排出させようとしてくるの。

いろんな事件を起こして。

どんな感情も、もとはすべてが愛。
愛の状態が自然な状態だからだ。

彼がさりげなく放ったことばに
わたしはショックを受けて
ずっと出したくて出せなかった
感情が溢れ出した。

彼にそのことばを言わせたのは、わたし。

嫌な役を演じさせたのは、わたし。

感情を解放して
素直な愛に戻りたかったのは、わたし。

小さいころから今まで続けてきた、生き方
人の気持ちを読んで自分の本音を隠すこと
好かれたくて自分に嘘つくこと

そのおかげで愛嬌はあるし
みんなにすぐ馴染めるし
空気は読めるし世渡りしやすくて

今までの生き方もよかったけど、

そろそろ、それは飽きてきたと思うんだ。
これからは違う生き方でいきたい。

わたしはすごくたくさんの
“さみしい” を、我慢して
だいぶ大きくなっていたみたい

愛の周りをたくさんのさみしいで
何層にもコーティングされていて

玉ねぎの皮をむくみたいに
少しずつ自然なわたしに戻っていく。

こんなに
いろんな感情を味わせてくれて、ありがとう。

ずっと寝込んでいたら
少し戻ってきたナ。

雨の音が心地いい。

しばらくはまだじんわり

この力が入らない感覚を味わっていたいナ。



やっぱり、大好きだな。

らぶみ

すべての仕事は、神ごとである。

洗濯だって早起きだって皿洗いだって
はたらくことは、すべて神ごと。

ママに仕事のこと、ずっと隠してたこと、
やってること全部言いたい。

昨日ふと思い立って、今日会いに行った。

ほんとうに、衝動はふとしたときに
時期が来たときに軽やかに起きるものだね。

最近の笑い話から始まって
いいムードで出前を食べながら話した。

ちゃんと言えたのかわからない。

けど、あいみがやってること、
全部伝えたいなって素直に思えた。
なんか苦しい暴露とかではまったくなくて、

楽しくてやっちゃってること全部教えたいな✨
って、軽やかな喜びだった。

だってさ、神ごとだもの。

なんかね、

生きてるだけでいいじゃん。

ってすごく思えるようになったんだ。


ごはん食べて、陽の光を浴びて、
ぼーっとしてそれだけでいいやって思ってたら

もし怒られても喧嘩しても、豊かじゃん。
って、いつのまにかあんなに高いと思って何年も抱えていたハードルが低くなっていたの。

ママは、世の中にある仕事に
いらない仕事なんてないもの😌

といって、わたしの話を
へぇ〜。とおだやかに聞いてくれて、笑ったりした。

あいみが何の仕事してようが
お金がなくなったら連絡してくるでしょ。って思ってると言ってくれた。

ぜんぜん、怒ってないよ。。
だめなもの、と決めつけたのは
やっぱり自分だったよ😇

母は大きいな。

先週、最近ほとんど会うことのなくなった父と妹を思い出して、あぁ、もっと、仕事ができたとか何かになったとかそういうの無しに、ただ存在が嬉しくて笑っちゃうような、たわいもない話してご飯したいなぁって望んだの。

だって、生まれたときはそうだったんだから。

思い出すだけだって。

だから、まず自分が自分にそうするようにした。
好きなごはん食べて、陽の光浴びて、
身体大切に扱って、
それだけでいいよ〜👶

何年も前に苦しくて放った望みは
あっけなく叶って、あとから
じぃぃぃぃん。と、味わってる。

きっと、隠そうとしてるのは自分だけで
どうせバレてて、曖昧に、みないでいてくれてんだな。

優しいな。

もっと話したいな。
家族のこと、知らないことだらけだ。

帰りぎわ、ぎゅーして〜とぎゅーしてもらって
ふざけたかんじでアイラブユーと言ったりした。

あんな、ついこの前までハグしてもらうのも
めちゃくちゃ怖いチャレンジだったのに🤣！

嬉しいな✨✨✨







らぶみ