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ついに、個展であと1週間になりました！
今日は、朝から
大好きなカフェ時間を3時間とれてほっとした。
昨日は、疲れが溜まっていることに
気づきもしなかったことにハッと気付いて、
ゲーセンにいきました。
年明けから昨日までにたまっていた
すごい疲労感は、
好きなことをやっているはずなのに、
また無意識に『ひとりで戦って』いたからでした。
周りの皆は手を差し伸べてくれるのに
世界は優しいはずなのに威嚇して
自分で鎧をつけてまた戦いに行く。
これは、
わたしが
ずっとずっとやってきたことだ。
学生の時も、社会人になっても
どんな仕事をしていても。
なんで絵描きになったの？と、聞かれて
うーん、なんでだろう？
単純に好きだから。としか出ない。
どんなプロフィールを書こうか探していたら
みつかった。
小学校や幼稚園の記憶がほとんどなくて
絵を描き始めたのはちいさいころで
ずっと好きだったのは覚えてる。
なんかね、すごい寂しくて
消えてしまいたかったんだと思う。
死ぬとか親を憎むとか親のせいとか
そういうことじゃまったくなくて
なんかずっと
前世でも背負ってきたもののように感じる。
寂しい。
甘えるのは、怖い。
愛を知りたい。
愛をみんなにお届けしなくちゃいけない気がして
自分は弱音言ってられない、みたいな。
よくがんばってきたよ。
大切なものを
大切な人を守るために
戦ってきたんだよね。
すごいよ。
でも、もう、気づいたんだ。
自分と戦う必要はない
もっと世界は愛に満ちていたし
自分に向ける優しい目線が
世界を通して帰ってくる。
自分に向けるあったかい優しさが
あったかい世界を創り出している
ということ。
必死に守ろうとしていたものは
豊かにいつまでもそこにある
威嚇して守る必要なんてなかったんだ。
忙しい毎日のなかで
ついつい1人で戦ってしまうわたしへ
日々ちょっとでも
本来の自分と、優しい世界と繋がって
元気を充電してまた外へ出て行く
ちょっとずつ、
戦わなくても
愛の世界がそこにあるんだってことを
思い出してもらえるように
お花を贈ります。
何度も忘れちゃうけど
何度も思い出せばいいだけ。
わたしは、そんな
日々戦う人の中にちょびっとでも
栄養になれるような絵を描きたかった。
疲れたときに
ふと本来の自分に戻れるものを
周りにたくさん散りばめておきたかった。
だから、
絵を描くのが好きなんだ😊
らぶみ
